私はこれまで30年近く建築業界に携わり、400棟以上お家を作ってきました。自分で言うのはなんですが・・どれもかっこいいお家です。
たくさんの住宅を観て、建ててきましたが、私からすれば皆どれも「かっこいい」。
外観や内観の「かっこいい」とは住まわれる方の主観であり、他人からみたら「かっこ悪い」もあると思いますが、「見た目のかっこよさ」はお施主様と一緒になって作ってきました。一番はお住まいになる方がご納得してお住まいになる事です。見た目もそうですが、長年この業界に携わり気付いたこと、
やはり大切なのは「室内環境」です。
温度、湿度、日当たり、風通し、カビ、ダニ、結露、、、
どんなにかっこよくても防げない、室内環境によって起こってしまう事です。空気環境のデザインは建築士の知識と技術が必要です。断熱材の種類、サッシの性能レベル、気密、結露防止、適正なエアコン設定。つまり、建築する側の責任は「快適性」を保持することにあります。
日当たりはこの向きが正しいのか?開放感も明るさも快適要素の一つです。どの様に日が当たるのか。どのように風が通るのか。敷地の持つ「最適解」を導き、お住まいに取り入れていきます。
家づくり=かっこよい家でかつ「快適省エネ」な家。
これがAT Passiveで実現できる住まい作りです。